大切にしたいものは何?ライフオーガナイズの片付け方



大切にしたいものは何?ライフオーガナイズの片付け方

2015.09.01

部屋を片付けるとき、まず捨てることを優先にしていませんか?
まだあまり認知されていないライフオーガナイズの考え方は、その発想とは異なります。
自分のことをよく知り、自分に合った方法で片付けを始めてみましょう。


片づけを始める前に、自分のことを理解する

ライフオーガナイズとは、部屋を整理し、片づけ、収納する際に、物を捨てることを一番に考えず、まずは自分の思考に重点を置く考え方です。自分がどんなものが好きで、どういうものを持っているのか、自分のことを理解してから片づけを始めるようにしましょう。


「片づけ=捨てる」ではない

部屋を片付ける際の大きな誤りは“収納用品を最初に買う”こと。収納用品は“どこに何を入れるか”を決めてから購入するものなので、収納を考える前に物を減らすことが大切。その際に、物をたくさん減らすことが目的になってはいけません。捨てるものを選ぶと気持ちが苦しくなってしまうので、逆に自分が好きなもの、必要なもの、もっていると気持ちが豊になるものなど、自分にとってあったら良いものだけを残すようにしましょう。そして、自分がいらないものを手放す方法の中に、“捨てる”という選択肢をつくるようにすると、自分に納得して物を減らすことができるようになります。


利き脳を活かした収納法

人には利き足や利き手があるように、利き脳というものがあります。左脳と右脳はそれぞれ役割分担が違うため、自分がどちらの特性が強いかを理解できると、その特性に合った片付けの仕方が分かります。

左脳と右脳の特徴

◆左脳
論理的な思考、言葉そのものを司る。物事を段階的に、意識的に順番立てて考える。

◆右脳
直観的で物事の全体を見る。触る、匂う、見えるなど、五感から得る。色や形を区別するす。

自分はどちらの利き脳かチェック!

例)アクセサリーの分け方
・ひとつずつ、小分けにして入れ物に入れていくタイプ→左脳
・ひとつの入れ物にざっくりと入れる。→右脳

〇利き脳別の収納法

例)物の分別の仕方
・左脳→文字の識別を得意とするのが左脳。
同じ揃った入れ物に入れ替え、中に何が入っているのか分かるようにラベルをつける。

・右脳→右脳タイプの人は文字を意識的に読まないため、同じ入れ物に入れて分けると、全て同じに見えてしまい上手くいかない。
大事なものだけ赤い入れ物にしたり、形を変えたりすると良い。


理想空間の作り方

自分が本当に好きなモノやコトが分かっていると、自分の理想とする空間を作ることができます。あれもこれも好きだと、寄せ集めの統一感のない空間が出来上がってしまいます。ほどほどに好きなモノに囲まれるよりも、“これが好き!”と思えるものがひとつでもあると、部屋の状態がとても変わります。これは部屋だけでなく洋服にも言えること。自分の好みを知っていれば、洋服をやたらたくさん買わなくても、少ない量でオシャレを楽しむことができます。間に合わせのものを持たないようにすると、暮らしそのものがシンプルで豊な暮らしに。日ごろから自分がどんなものが好きなのか意識して暮らしてみるようにすると、少しずつ自分の基準が分かるようになるのでオススメです。

ライフオーガナイズの考えを取り入れて、自分の部屋を理想空間に近づけてみてはいかがでしょうか。

取材協力・・・・インテリアコンサルタント・ライフオーガナイザー 石井純子さん


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