2月 
忙しい毎日。疲れた身体を癒してくれる大切な時間が、バスタイム。一日の仕事やストレス、冷えなどによって凝り固まった身体をほぐし、精神的にもリラックス&リフレッシュすることが出来ます。有意義なバスタイムを過ごすことは、より質の高い睡眠にも繋がります。もちろんリラックス効果だけでなく、代謝アップや老廃物除去など、ダイエットや美容にも効果的。ゆっくりとお風呂に入って、ほっと一息してみては?
バスタイムが一日の疲れを癒してくれるのは、湯船にゆっくりとつかって身体を温めることで血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐれるためです。また、汗をかいたり、新陳代謝が高まることで老廃物や疲労物質が除去されます。汗と一緒に毒素を排出することで、デトックスしやすい体になり、ダイエット効果や美肌効果が期待出来ます。湯船の中で手首や足首をぐるぐる回したり、ふくらはぎや足の裏をマッサージしたりすれば更に血行が良くなって、身体のこりや冷えも和らぎます。
入浴がリラックスに効果的だと言われる秘密は、その自律神経を整える働きにあります。自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」のふたつに分かれていて、日中は私達が活発に活動出来るよう「交感神経」が優位に働き、夜はリラックス出来るよう「副交感神経」が優位に働くようになっています。しかし、私達を取り巻く様々な環境やストレス、生活リズムの乱れなどが原因で自律神経が正常に働いていないこともしばしば。入浴はそんな自律神経を正常に戻してくれる働きがあります。
その働きはお湯の温度によって変わります。42度~44度の熱いお湯は「交感神経」に作用し、意識を活発にして、気分をしゃきっとさせる働きがあります。朝なかなか眠気が取れない時などは熱いシャワーを浴びて眠気を吹き飛ばし、一日を始めるのも良いでしょう。反対に、38度から40度の温めのお湯は「副交感神経」に働きかけるので、心が安らぎ、落ち着いた気分になれます。一日の疲れを癒す夜のお風呂は低めの温度に設定しましょう。入浴時間の目安は20分~30分。ぬるめのお湯にゆっくりつかることで、副交感神経のスイッチが入り、身体がお休みモードに切り替わります。また、ベッドに入る一時間ほど前にお風呂から上がるようにすると、徐々に体温が下がり、心地良い眠りに着くことが出来ます。
好きな音楽をかけたり、アロマキャンドルを灯したり、入浴剤やエッセンシャルオイルを使ってみたり…その日の気分で色々な楽しみ方が出来るのもお風呂の魅力ですね。忙しかったり疲れていたりすると、ついついシャワーだけで済ませてしまいがちですが、有意義なバスタイムで心も身体もリラックス&リフレッシュして、また次の一日を頑張れる習慣を作りたいですね。
![]()






























